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どうやってできるの?【保育者も、初めての経験】~後編~

成長した種もみ!土に植える時期がやってきました。【どこに?どうして植える?本には、ペットボトルでも育てられると書いてあったな…】
ペットボトルに土を入れ、そこに芽が出た種もみを三本ずつ植え付けていきます。

「ちょっと難しいな~」とつぶやきながら、小さな穴を開けて丁寧に植えていきます。

友だちと会話を楽しみながら~

たっぷり水をあげます。【育つかな…不安は続きます。カラカラは禁物!しっかり水をあげると書いてありました】

毎日の水やりの成果が!どんどん伸びてきました。
【大切なのは、水の管理です。水の温度が上がると枯れてしまうので、水を入れ替えたり、水の量を確認したり・・・お米ができるか心配です】

みんなの思いがとどきました。稲穂が!【保育者、ホッとひと安心】

どんどん伸びてきました。【刈り取る時期は?どうなったら刈り取るの?また、本を読んで勉強】

子どもたちが楽しみにしていた稲刈り!「これ、お米やな~」「いっぱいついてるな~」稲穂を見ながら会話を楽しんでいました。

友だちと一緒に刈り取っていきます。

「大丈夫?気をつけてね」友だちを気遣う姿も~

種もみから育てた稲!初めての経験、ドキドキワクワク不安もたくさんありました。
豊作とまでは言えませんが、「お米できたよ~!!」