ある朝、室内遊びをしていると、アイクリップを服にたくさんつけだしたAちゃん…

「素敵なドレスだね」と保育者が言うと、Aちゃんは嬉しくなり、ピョンピョン跳ねだしました。

すると…あれ？

もう一度、ピョンピョン…あれ？

跳ねた時に、アイクリップ同士が重なりあい『カチカチ』と音がなったんです。

すると、その音に嬉しくなったAちゃんは、みんなを誘い…

５歳児くじらチームの子どもたちが作った、手作り楽器　が置いてあるエントランスの　ステージへ。

（遊びの中で、廃材で楽器を作り、ステージで「カエルの合唱」を披露してくれた、５歳児くじらチームの数名の子どもたちが、「みんなで使ってね」と、置いて行ってくれてたのです。）

ステージでは、先月の誕生会で、先生の出し物として、森のコンサートと題して演奏会も開かれました。

森のコンサートを思い出して、ステージで手作り楽器を鳴らす３歳児クラスの子どもたち。

部屋にいた子どもたちも「エントランスから音が聞こえるよ」

「行ってみる？」と、誘い合ってエントランスへ！

音楽に合わせて、体を動かしたり、手作り楽器を鳴らしたり、歌ったり・・・。

表現遊びの　はじまりです♬