日々の遊びの中で、園庭を走ったり、身体を動かすことが大好きな３歳児にじ・かぜチームの子どもたち。

中でも、センサリーマットを使った遊びと、恐竜ごっこ遊びが、子どもたちの間で人気だったので、親子で楽しむ運動遊びの内容に取り入れました。

そして迎えた「親子で楽しむ運動遊び」当日！

１「からだ☆ダンダン」体操🤸🤸

　「この曲知ってる？」と、保育者が子どもたちに聞くと、元気な声で「知ってる！」と返ってくるほど人気の「からだ☆ダンダン」の曲‼

いつもは、子どもたちと保育者で楽しく身体を動かしている体操ですが、

運動遊び当日は・・・

おうちのかたと一緒に！が

よほど嬉しかったのか　いつも以上に楽しく身体を動かしていました。

体操を思い切り楽しんだあとは、いよいよサーキット遊びです。

２.サーキット遊び　

もちろん、おうちの方と一緒に楽しみました。

センサリーマットの上を歩いてさまざまな感触を楽しんだり、

平均台の上を落ちないように、ゆっくりとバランスをとりながら歩いたり…

子どもたちと一緒に、おうちの方にも裸足になってもらい　足裏で様々な感触を楽しんでもらいました。

センサリーマット・巧技台を乗り越えた先には・・・大きな口を開けた恐竜が🦖

お肉に見立てたボールを恐竜の大きな口の中に投げ入れて…(ボールが口に入ると耳が動きます。)

ゴール！

何度も繰り返し楽しみました。

そして……次は…

３．かけっこ

『親子で楽しむ運動あそび』というだけあって、最後までおうちの方にも楽しんでいただきました！

まずは、おうちの方からさきに…「いちについて～よーいドン」

「こんな風に、かけっこするのって何年振りやろう？」「大人が走るって、斬新でおもしろい！」

「全力で走るで～」と、あちらこちらから、おうちの方のつぶやきが、聞こえてきました。

次に走るのは…子どもたち！

ゴールで待っていてくれるおうちの方を目指して「よーいドン」

満面の笑みでゴール‼

まずは大人が楽しむ姿を見て、その笑顔を見た子どもたちも、かけっこって楽しいんだと感じ

笑顔でゴールすることが出来たと思います。　

運動遊びを一緒に楽しんでいただき、ありがとうございました。