三雲くじら保育園の4歳児との交流時に人参おにぎりを作り、

「また何か作りたいなぁ」と子どもたちのつぶやき。

「よーし、じゃあ早速相談しよう！そうしよう！」と話を始めました。

「何を作ろうか？」

「カレーがいい」

「ピッツァ食べたい」

「そうしよう」（大好きな食べ物のようで、意外にもすんなりと決まりました。）

「でも作る材料がないよ？」

「ほしたら(そしたら)買いに行ったらええやん」

「ほんまやほんまや」

「そうしようか！でもどこにどうやって買いに行こう？」

「コンビニあるやん」

「ベイシアによく買い物いくで」「平和堂は？」

「こないだのバス乗っていったらいいやん」（三雲くじら保育園の子どもたちが乗ってきた園バスのことです。）

「歩いていったら？」「えー遠いやん」

（まさかコンビニが出るとは思いもよらない保育士でしたが、確かに身近なお店です。）

「くじら園の近くのコンビニやったら歩いて行けるけど、ベイシアはちょっと遠いから、バスが借りられるか園長先生に聞いてみよう。みんなが買い物に行けるかお店にも聞いておくね。」

　　（さぁここからは保育士たちの出番。バスの手配とお店に電話と…）

こうして、お店の協力もいただき、ベイシアさんに、バスで行く事が決まりました✨

「また、何かつくりたいな」

「買い物に行ったらいいやん🎵」

子どものつぶやきをから始まり、そのつぶやきを形にしたい……(保育士の心の叫びです(笑))

当日、天候に左右されましたが、子どものつぶやきが現実に✨

園バスに乗りいざベイシアさんへ…🚌

無事に材料を買うことができました。

さぁ、買い物をした材料でおいしいカレーやピザができあがったのでしょうか？

最後になりましたが、子どもたちの「買い物にいこう」

という思いに寄り添い、協力してくださったベイシアさん

ありがとうございました。

この続きは…次回、おたのしみに♡