- お知らせ
めざすは?

3歳児 にじチーム・かぜチームの子どもたちの様子をご紹介します♪
はじまりは…
「子どもたちとクッキングをしたいなぁ…なにがいいかなぁ?」と、3歳児の先生のつぶやきからでした。
そして、いくつか候補を上げた中から選んだのは、うどんづくり!でした。
今回は、先生が子どもたちと楽しみたい!
やってみたい!という思いを実現することにしました。
うどんづくりへの第一歩として、
小麦粉粘土遊びをしました。
子どもたちは、タライに入れた小麦粉を指先や手で
ツンツン!ツンツン!!にぎにぎ!にぎにぎ!!と、少し控えめに触り、サラサラっとした小麦粉の感触を確かめています。
すこぉ~しずつ水を入れてもらい…
先程のサラサラの感触から、だんだん変化してぷにゅっとした感触になり、
子どもたちは更に大興奮‼‼
それからすこ~しずつまとまっていき…
「わぁ~粘土みたい」「ホットケーキ、できるんと違う?」「おうどんもできそうやん」✨と子どもたちの想像は膨らみます!
(先生たちも子どもたちのつぶやきに、心の中でガッツポーズ✨💪)
後日…
子どもたちのつぶやきを形にしてみることにしました!

「 中力粉・塩・水 」
うどんの材料が入った袋をもみもみ
🎵(衛生面を考慮して袋の中で捏ねます。)
「ふわふわ~」「きもちいいなぁ。」「ぷにゅぷにゅしてる。」と先日と同様、袋の上からですが、感触を存分に楽しんでいます。
小麦粉と少し違う点は、中力粉は弾力があるのと微妙に香りが違うようで…

ひじでドンドンしてみたり~

「うどんのにおいがする~。」と、匂いを嗅いでみたり~

ふみふみ、ふみふみしてみたり~
触って…嗅いで…
「延ばしてみる?」「延ばしたら、次は…」

切ってみよう!!ということで、子どもたちの前で切ってみることに…
「うわぁうどんや~✨」「〇〇製麺みたいやぁ♡」と子どもたちのテンションもマックスに…
みんなで給食の先生にお願いし、湯がいてもらい、給食の時にいただくことにしました。
自分たちが作ったうどんを食べ、
「おいしい!また作りたい!」「おうちでママとパパとつくるー!」と.大満足の子どもたち。
そんな姿を見て、クッキングがもたらすいろんな効果を、実感した先生たちでした。
うどんづくり大成功✨
今回は、幼稚園部の友だちは夏休みということで、保育園部の子どもたちのみの活動でしたが、子どもたちのまた作りたい♡の気持ちを大切に…次回はみんなでうどん作りをしたいと思います✨
めざすは…
伴谷くじら製麺所!!✨